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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

具体的には、例えば蓄電池導入拡大ですとか水素の活用を通じて新しい調整力を入れていくとか、電力需給に応じた売電を促すFIP制度を入れていくことで再エネ自体電力市場統合していくとか、あるいは、将来稼働できる発電所の確保に必要な費用を安定的に確保するための容量市場、こういったものを整備して供給力調整力をしっかり確保していく、こういった総合的な対策にしっかり取り組んでいきたいというふうに考えています

茂木正

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

また、再生可能エネルギー電力市場統合していくために、二〇二二年からFIP制度これを導入をいたしますけれども、このFIP制度は、発電された再生可能エネルギー電気FIT固定価格で買取りをする制度なんですけれども、これに対しましてFIPは、再生可能エネルギー発電事業者が自らが自分たちの責任で市場取引を行っていただくんですが、その上で、市場でこの売電実績に応じて市場価格を踏まえて算定される一定

宗清皇一

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

二〇二二年度から導入されますFIP制度は、再エネ発電事業者が自らが市場取引を行って、その上で、市場での売電実績に応じて一定プレミアムを受ける制度でございます。事業者は、プレミアムによる支援を通じまして投資インセンティブ、これを確保しながら、電力需給状況市場価格を意識しまして、蓄電池などを活用して効率的に発電売電すること、これが促されるというように思っております。  

宗清皇一

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

このFIT制度、見直しがされて、今度FIP制度というのが始まりますけれども、この方向性としてその後太陽光がどうするかということなんですが、ビジネスモデルの転換によりコスト競争力向上そして価値創造等を図っていくことが重要になると。そして、この業界団体の目標としては、二〇三〇年頃を目途としてFIT依存からの脱却を目指すということが書いてあります。

浅野哲

2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

もちろん、経済産業省としても、前回も再エネ特措法の改正などもあり、FIP制度という新しい制度も創設をしましたし、また、系統の増強のようなことも議論の俎上にのって進めていくということにはなっておりますけれども、これを更に力強く前に進める、再エネ主力電源化を早期に実現をするということでありますので、先ほど来あった議論でもありますが、技術の開発についてはやはり国が力を入れてしっかり支援をしていかないといけないでしょうし

中野洋昌

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

今回の法律案の中でも御議論いただいておりますFIP制度導入、それから、今御質問もございました再エネ出力変動に対応するための調整力確保するための容量市場導入ということで、制度導入を進めてきているところでございます。  ただ、委員指摘のとおり、中長期的な電源投資を確保していく上ではまだまだ課題があると考えてございます。

高橋泰三

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

今回、競争電源FIP制度、地域活用電源は引き続きFIT制度と、こんな整理になるところであります。FIPのみならずFIT分野においての国民負担の軽減の努力も行われていくべきであるというふうに思います。この認識で伺います。  現在、FIT発電事業者に設けられておりますインバランス特例とはどういうものか御説明いただきたいというのが一つ。

浜野喜史

2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

具体的には、今委員指摘のように、例えば大規模太陽光とか風力でありますように、競争力の付いてくるそういった電源については、大規模に開発して安いコストエネルギー供給をしていくということになってまいりますし、それについてはより電力市場統合した形で支援をしていくということで、今回FIP制度ということを導入してございます。  

松山泰浩

2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

FIP制度をしっかりと補完をするのは、まさにバッテリー技術だと言っても過言ではありません。そのためには、バッテリー自体のイノベーションと技術を守るための知的財産保護、再エネ有効活用に向けた蓄電池利用普及支援、EVなどの車の電池を定置用蓄電池としてリユースする取組など、総合的に取り組んでいく必要があると考えます。  

三浦信祐

2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

午前中の最後に、FIP制度FIP価格、そして参照価格がどのようなスキームで決まるのかという質問をさせていただきました。FIP価格については年に一回、そして、参照価格についてはその決め方を含めて今後の審議会検討するという回答でありましたけれども。  今回のこのFIP制度導入に当たって考慮しなければいけないことが幾つかあるというふうに認識をしております。  

浅野哲

2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

まず取り上げたいのは、FIP制度導入に関してであります。  これまでもFIP制度に関してはさまざまな説明をいただきましたし議論も行われてまいりましたので、FIP制度がどういうものかという部分についてはここでの議論は避けたいと思いますが、まずお聞きしたいのは、今回、FIP制度導入に当たって、FIP価格というものと参照価格というものを決めることになろうかと思います。

浅野哲

2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

この法案で盛り込んでおりますFIP制度というのは、FITのように価格を固定するのではなく、一旦まずは市場売電していただいて、その上で一定プレミアムを乗せてという形で投資インセンティブを確保する制度でございます。  これまで、FIT制度でありますと、価格が固定されて、なかなかビジネスが育ってこないという問題点がございました。

松山泰浩

2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

一方、今回導入するFIP制度は、まず市場取引をしていただき、その上で、市場での売電実績に応じて一定プレミアムを受け取る制度であります。  このプレミアムの設定については、今までFIT制度のもとで確保してきた収入と同程度の収入が確保できるように行うこととしており、FIT制度からFIP制度に変わっても、同じように発電できれば、再エネ事業者収入目安水準は変わらないと思っております。  

梶山弘志

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

ただ、その一方で、電力需要のピークに供給量をふやすインセンティブというのが働いていなかった、そして、その結果、電力需要に対応した発電ができていなかったといった反省点があったことから、今回のFIP制度導入されたというふうに理解をしております。  このFIT制度のこれまでの反省点を踏まえて、今般、導入されようとしているFIP制度の概要をいま一度答弁をいただきたいと思います。  

和田義明

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

今回、法案の中に盛り込んでおりますFIP制度ということを新たに導入するわけでございますが、基本的には、これは、これから先に投資される案件について、支援適用を受けたいという事業者について認定をしていくということになっているわけでございますので、今委員御懸念のような、既にFIT認定を受けている事業について、これを強制的な形でFIP制度に移行し、そのステータスが変わっていくというようなものではないということでございます

松山泰浩

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

さらには、この次には、FIP制度について、これは、梶山大臣にお聞きをしていきたい。  従来、再生可能エネルギーは、固定価格買取り制度でございますので、FIT制度のもとで、電気市場価格と関係なく固定価格で買い取られることで、投資回収予見性が担保され、導入促進が図られてまいりました。  

江田康幸

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

その中で、今委員から御指摘ございましたFIP制度、フィードインプレミアムというふうに呼んでおりますけれども、これは、再エネ発電事業者がマーケット、卸市場や相対で電気を販売した場合に、その売却価格に国が一定プレミアムを上乗せしてお支払いするというような方法であるということでございます。  

藤木俊光

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